Takahito SUZUKI
Software Engineer
1993年生まれ。茨城県出身。
2016年茨城高専専攻科を修了、株式会社アルコ・イーエックスに新卒入社し、自社製品開発に立ち上げから携わる。
その後、2021年にY・Mエンタープライズ株式会社入社。
学生時代に学んだ電気電子やハードウェアの知識を活かし、ソフトウェアにとどまらず、様々な案件のPoC開発を行っている。 器用貧乏になりがちなのが悩み。
Skills
言語
フレームワーク・ライブラリ
ツール
その他
Career
Works
Y・Mエンタープライズ株式会社
2021/04 - now
PoC Development Engineer / Prototype Development Engineer
大手の研究所と連携して、様々な研究案件に対しての研究支援PoC開発に従事。
- フォーラム展示や実地実験用のGUIアプリやネイティブアプリ案件(Electron, Tauri, Flutter, Swiftなど)
- 展示・実験用のWebアプリ案件(Vue.js, Phoenix, Laravelなど)
- マイコンやFPGAボードと連携したPCアプリ開発案件(Rust, C, Node.jsなど)
- 学術計算用ソフトウェアのポーティング案件(MatLab, julia, C, C++など)
- IoT関連実験用のマイコンファームウェア作成案件(Arudino, ESP32, mbed, STM32, ARM, Nordicなど)
- 研究支援用のFPGA案件(Intel, Xilinx, Microchipなど)
- 3Dプリンタやレーザーカッターを使用したハードウェア制作案件(3DCAD, Illustratorなど)
- その他、簡易的な電気電子回路作成や、各種実験用シミュレータのオペレーション案件など
株式会社アルコ・イーエックス
2016/04 - 2021/03
Web Engineer
自社製品の開発プロジェクトにて、立ち上げから参画
- IoT機器と連動した顧客向けWebアプリ開発(AWS, SlimPHP, Laravel, jQuery, Vue.js, Redis, MySQL, Node.js, Perl, Pythonなど)
- IoT機器のファームウェア開発補助(C, C++, OpenCV)
- その他IoT機器に関連する機材選定・実験など(マイクロ波レーダー関連の評価や電気電子回路の確認など)
Side jobs
H社
2022/08 - now
Web Engineer
不動産業関連のCRM(顧客管理システム)リプレース+機能追加案件
- CakePHPで作成されていた既存システムをLaravelにリプレースした。(CakePHP, Laravel, MariaDB)
- フロントエンドはLaravelのBladeテンプレートを使用した。
- 追加機能として、お問い合わせフォームからのリクエストを受け付けるAPIの設計・実装など行った。
- 現在は、サポート対応として細々とした問い合わせ対応を実施中
マッチングアプリ開発
- 既存のマッチングアプリ向けパッケージソフトを解析し、機能追加していく案件に参画中
T社
2023/11 - now
Web Engineer
メッセージングアプリ解析関連のWebサービス開発
- 新規のサービス開発に参画し、主にフロントエンド開発を担当中(Nuxt.js)
J社
2023/12 - now
Web Engineer
AI文字起こし関連のWebサービス開発
- 新規のサービス開発に参画し、主にフロントエンド開発を担当中(Nuxt.js)
Educations
茨城工業高等専門学校 専攻科 産業技術システムデザイン工学専攻 情報工学コース
2014/04 - 2016/03
情報工学について本科の内容を発展させ、より専門的に学習
茨城工業高等専門学校 電子情報工学科
2009/04 - 2014/03
情報工学をはじめとして、電気電子や電磁気学、電子材料工学などについて専門的に学習
Certifications
IPA関連資格
応用情報技術者
2017/10取得
基本情報技術者
2017/04取得
運転免許
普通自動二輪車免許
2018/02取得
普通自動車第一種運転免許
2012/10取得
その他資格
危険物取扱者免状乙種4類
2015/08取得
第二級海上特殊無線技士
2015/05取得
第二級陸上特殊無線技士
2015/05取得
Projects
Hobby
Vision Deck Editor Mobile
「Phantom Magic Vision」用のデッキエディタ(iOS版)。
SwiftUIの学習も兼ねて、iOS版を作成した。
また、ちょうどiOS17betaがリリースされたタイミングだったため、SwiftDataも使用してみた。
結果的に、かなり悩む結果となったが、SwiftDataの学習にはなった。